捨てていた排熱でボイラー燃料を減らす?エコノマイザーの仕組みとは?
■そもそも「エコノマイザー」とは? エコノマイザーは、かつての主燃料が石炭だったことから「節炭器(石炭を節約する装置)」とも呼ばれる設備です。ボイラーの排気ガス配管の途中に設置して使用します。 ■どうやって燃料を減らしているの? 排ガスが持つ熱エネルギーでボイラーへの給水をあらかじめ温めておく仕組みです。給水の温度が最初から高くなっていれば、ボイラー本体で目標の温度まで上げるために必要な熱量が少なくて済み、その分だけ燃料の使用量を抑えられます。 ■排熱の再利用は、ボイラー以外にも応用できる? たとえばコンプレッサーなどの工程で発生する40℃程度の排気も、別の工程の熱源として使えれば燃料消費量の削減につながります。エコノマイザーは、こうした「捨てていた熱をもう一度使う」という排熱回収の考え方の代表例といえます。設備の省エネでお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
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