廃車由来PA6を、性能を妥協せず再びクルマへ
自動車業界では、欧州ELV規則をはじめ、再生材活用やクローズドループ化への対応が重要になっています。EnvaliorはSECARAと連携し、使用済みPA6を原料であるカプロラクタムまで化学的に戻し、再び高性能PA6として活用する循環型材料の実用化を進めています。ガラス繊維や添加剤を含む複雑な廃材にも対応しながら、既存のPA6製造プロセスへの導入を目指し、自動車用途に求められる性能とサーキュラリティの両立を支援します。
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基本情報
・使用済みPA6をカプロラクタムまで戻す化学リサイクル ・GF、難燃剤、添加剤を含む複雑な廃材にも対応可能 ・高純度カプロラクタムとして既存PA6製造工程へ投入可能 ・自動車用途に求められる高性能PA6への再利用を想定 ・欧州ELV規則など将来の再生材要求への対応を支援
価格帯
納期
用途/実績例
具体的にはまだ先の話ですが、自動車の構造部品、電装部品、エンジンルーム部品など、高い機械特性や耐熱性が求められるPA6用途を想定しています。廃車や使用済み自動車部品から回収したPA6を再び自動車用途へ戻すクローズドループ化により、材料性能を維持しながら再生材比率向上やサーキュラーエコノミーへの対応を支援します。
企業情報
エンバリオ(Envalior)は世界をリードするオランダの大手化学メーカー「DSM」の樹脂部門「DSMエンジニアリングマテリアルズ 」と、ドイツの特殊化学メーカー「ランクセス」の樹脂部門「ランクセスハイパフォーマンスマテリアルズ 」によって2023年4月に設立されました。 世界で約4,000人の従業員を有する、グローバルエンジニアリングマテリアルソリューションプロバイダーです。 世界8カ国に32拠点を展開しており、日本では、東京、横浜、名古屋の営業、開発拠点からお客様によりそったきめ細やかなサービスを提供しています。






