秋の長雨の時期、晴れの日と同じ条件で塗ると塗膜が白く曇ります。原因は湿度と溶剤の蒸発熱。季節の切替ポイントを解説。
雨の日に塗ったものだけ、艶がなく白っぽい。 秋の長雨の時期に増える不良です。 ────────────── ■発生原因 塗料のシンナーが蒸発するとき、塗面の熱を奪って温度が下がります。 湿度が高いと、冷えた塗面に空気中の水分が結露し、塗膜に取り込まれます。 これが白く曇る「かぶり」です。 ■真相 晴れの日と同じシンナー、同じ条件で塗っていることが原因です。 部品が冷えたまま塗装場に入ると、さらに起きやすくなります。 ■改善策 湿度85パーセント以上では、塗装を控えるのが一般的な目安です。 蒸発の遅いシンナーに切り替え、塗面の急な冷えを防ぎます。 部品の温度を露点より3度以上高く保ち、湿度と温度を毎日記録します。 永和工芸は、焼付塗装、粉体塗装、自然乾燥塗装に対応しています。 工程の確認ポイントをまとめた資料をダウンロードしてご活用ください。
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基本情報
対象不良:かぶり(白化)。管理項目:湿度、部品温度と露点、シンナーの蒸発速度、塗装場の温湿度記録。
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用途/実績例
秋から冬にかけての金属部品の焼付塗装、屋内塗装ブースの季節管理。品質管理部門の季節切替基準づくり、新人研修の教材。
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塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。






