出荷時は問題なかったのに、数日後に塗膜が水ぶくれのように膨れる。原因は前処理の水洗水に残った塩分です。
出荷検査は合格だったのに、数日後に塗膜が膨れてきた。 客先の倉庫で見つかると、ロット全体の問題になります。 ────────────── ■発生原因 前処理の水洗が不十分だと、薬品の塩分が素材の表面に残ります。 その上に塗装すると、塗膜を通った湿気が塩分に引き寄せられます。 ■真相 塩分の周りに水が集まり、内側から塗膜を押し上げます。 これが水ぶくれ状の膨れです。 塗装直後は分からないため、出荷検査では見つかりません。 ■改善策 最終水洗の水は汚れやすいため、導電率を毎日測って管理します。 水の入れ替え基準を数字で決め、記録を残します。 水洗後はすぐに水切り乾燥し、素材表面に水分を残しません。 永和工芸は、リン酸亜鉛などの化成被膜処理から焼付塗装まで対応しています。 工程の確認ポイントをまとめた資料をダウンロードしてご活用ください。
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基本情報
対象不良:膨れ(ブリスター)。管理項目:最終水洗水の導電率、水の入れ替え基準、水切り乾燥、湿度。
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用途/実績例
鋼板部品、自動車部品、屋外で使われる金属製品の焼付塗装。品質保証部門の市場不良解析、塗装外注先の工程監査、新人研修の教材。
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塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。






