止まらない設備より、短時間で安全に戻せるラインを。
弊社は工作機械FMS(フレキシブルマシニングシステム)を、止まらない設備ではなく止まっても短時間で安全に戻せる製造ラインとして設計します。 切粉、クーラント、工具寿命、ワーク状態まで停止要因を想定し、保全性と異常復旧を構想段階から織り込みます。 加工機、ロボット、パレット搬送、工具、治具、洗浄、検査がつながるFMSでは、一か所の小さな異常がライン全体の停止につながりかねません。 鍵はワーク・工具・設備状態の見える化と、制御設計による復旧時間の短縮にあります。 量産が始まってから、どれだけ安定して動き続けられるか。そこまで含めて、FMSの良し悪しが決まります。 「夜間運転の途中で止まる」→投入計画に対する工具寿命を事前に確認 「どのワークを取り除くか分からない」→加工前から再加工待ちまで状態を管理 「搬送異常としか出ず原因が探せない」→パレット、センサ、条件まで表示 「復旧時にロボットを動かすのが怖い」→安全な順番と干渉防止のインターロック設計 「量産後の保全負荷を下げたい」→点検口と清掃スペースを製造ラインの設計時に確保 夜間運転や無人運転をご検討の段階からご相談ください。
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基本情報
【見える化の対象】 ・ワーク:パレット別の品種、加工前・加工中・加工後、検査OK/NG、再加工待ち ・工具:使用回数、加工時間、寿命、交換予定、夜間計画に対する寿命の充足確認 ・設備:加工機、ロボット、搬送装置、洗浄装置、検査装置の状態をHMIに表示 ・停止要因、作動中のインターロック、取り除くべきワークの特定 ・異常履歴と停止履歴:多い異常、止まりやすい時間帯、品種別の停止傾向 【想定する停止要因】 切粉やクーラントによるクランプ不良、着座不良、測定誤差、把持不良、センサの検知不良。 工具寿命切れによる加工不良と工具破損。受渡し位置のズレ、干渉、空パレット不足、完成品置き場の満杯。 ・異常表示を「搬送異常」で終わらせず、どのパレットのどのセンサが、どの条件を満たしていないかまで特定します。 ・手動操作画面は、安全な順番で動かせるか、誤操作で干渉しないか、自動運転への復帰条件が分かるかで設計。 ・設備が入るかどうかでなく、保全できるかでレイアウトを決めます。 ・カバーの脱着量、切粉清掃、クーラント周りの点検、ロボットハンドの調整スペース、工具・治具交換の作業姿勢まで確認します。
価格帯
納期
用途/実績例
対象設備:加工機、ロボット、パレット搬送、パレットプール、ストッカー、工具、治具、洗浄装置、検査装置 対応工程:加工、搬送、洗浄、検査、再加工待ちの状態管理 保全性の設計項目:点検口の位置、作業者の立ち位置、交換部品へのアクセス、清掃スペース、フォークリフトや台車の動線、安全柵と扉の開閉範囲 提供範囲:構想、設計、製作、施工、立ち上げ、立ち上げ後の改善 対象部門:生産技術部門、製造部門、保全部門 ご検討段階:新規FMSの構想、夜間・無人運転の拡大、量産後の保全負荷の低減 導入用途:夜間運転、無人運転、省人化、多品種少量生産、加工機の稼働率向上 導入事例:以下はご相談例です。 ・「切粉やクーラントでセンサの検知不良が起きる」 ・「カバーを大きく外さないとセンサ交換ができない」 ・「ロボットハンドの調整スペースが取れていない」 ・「停止履歴が残らず改善テーマを決められない」
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トップクラスの技術と実績を持つ生産ラインビルダー、株式会社テルミックスは、自動車・自動車部品をはじめ、航空機体、産業機械など幅広い分野で生産設備の自動化・ライン構築を手がけています。 構想・仕様検討から設計、製作、施工、立上げ、保守までをフルターンキーで提供し、量産立上げを確実にやりきります。生産技術の知見を基に、工程成立性や既存設備との統合、安全性まで含めて現状を整理・可視化。産業用ロボット、画像処理、搬送・工程間搬送、マテリアルハンドリングなどを活用し、無理のない現実的な自動化ロードマップをご提案します。 「止められないラインを省人化したい」「設備投資の判断が難しい」といった困りごとに寄り添い、小規模PoCから本格展開までプロジェクトマネジメント力を発揮して伴走。国内外の立上げ実績を活かし、最適な生産ラインを共に創ります。






