ナーサリー28日+グローアウト73日、総収穫3,715kg。中島式ファインバブルが二段階養殖を支える
稚エビの成長を支え、養殖設備の年間生産力を高める。 中島式ファインバブルを活用した、ナーサリー・グローアウト分離型のバナメイエビ養殖をご提案します。 微細気泡による酸素供給と水の循環で、稚エビの集中管理から移槽後の旺盛な成長まで、飼育環境づくりを支えます。 ナーサリーでは摂餌状況に合わせた給餌を行い、飼料効率の向上と残餌削減を目指します。 残餌由来の水質悪化を抑えることで、斃死リスクの低減も期待できます。 熱帯のある国での導入先では、28日間のナーサリー後、73日間のグローアウトで総収穫3,715kgを記録しました。 また、ナーサリーで次ロットを並行育成することで、グローアウト槽を出荷サイズまでの育成に集中活用。 清掃・消毒期間も含めた生産計画により、年間回転数と設備当たりの生産量の向上を目指せます。
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基本情報
構成:MNBノズル、循環ポンプ、空気または酸素の供給設備。 発生方式:ポンプの水流を利用したせん断方式。 ノズル構造:直通構造で目詰まりしにくく、汎用ポンプと組み合わせて使用。 流量目安:MNB02=33L/分、MNB06=100L/分、MNB20=333L/分。 選定条件:水槽容量、水深、収容尾数、成長段階、給餌量、必要な溶存酸素量に応じて、型式・台数・ポンプを選定。 ナーサリーとグローアウトそれぞれの酸素需要に合わせた設備構成を提案します。
価格帯
納期
用途/実績例
熱帯のある国のお客様の直径30m・水深1m(706㎥)タンク6で、中島式ファインバブルを使用したバナメイエビの二段階養殖を実施。 ナーサリー(稚エビタンク)では15万5,000尾を28日間飼育し、平均1.2gの稚エビ13万9,500尾をグローアウト(育成タンク)へ移槽。 移槽後42日で平均17.9gに成長し、飼育63~70日目には1週間で4.6gの増重を記録しました。 グローアウト73日、総飼育期間101日で最終平均体重27.5g。平均気温28度。 部分収穫512kg・608kgと最終収穫2,595kgを合わせ、総生産量3,715kgを記録。 稚エビの集中管理、移槽後の成長促進、育成槽の年間回転数向上を目指す養殖場にご提案します。 ※本事例は飼育管理を含むシステム全体の実績です。 ファインバブル単独の効果や、FCR・斃死率・年間回転数の改善を比較検証した数値ではありません。 また、ファインバブルの稼働機材数を現行の1台から3台に追加すると、部分収穫も必要ない可能性が出てきています。
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当社のファインバブルシステムは、自社製造のファインバブル発生ノズルに、市販のポンプや流量計などを組み合わせた、シンプルで実用的な構成が特長です。 ノズルは詰まりにくいシンプルな構造で、維持管理の負担を抑えられます。また、汎用機器を活用することで、部品の交換が必要になった場合も調達しやすく、長期にわたる運用を支えます。 当社は、酸素供給に求められる性能と、導入費用・維持管理費用のバランスを重視しています。 設備投資の負担を抑えながら、安定した運用を目指すお客様に、用途に合ったシステムをご提案します。






