寒い時期は化成処理の液温が下がり、皮膜が薄くムラになります。見た目では分かりにくい冬の防錆低下と、液温管理の要点を解説。
冬に塗った部品だけ、錆が出るのが早い気がする。 塗装の見た目は、夏と変わらないのに。 【まず、ここを見てください】 □ 化成処理後の色が、いつもより薄い、まだら → 液温が下がり、皮膜が十分にできていません □ 朝一番に処理した部品ほど錆びやすい → 処理槽の温度が上がりきる前に流しています □ 錆が塗膜の下から広がる → 下地の防錆力が弱くなっています 【なぜ起きるのか】 リン酸亜鉛などの化成処理は、液温によって皮膜のでき方が変わります。 液温が低いと皮膜が薄くムラになり、塗膜の下で錆が広がりやすくなります。 【今日からできる対策】 1. 処理槽の温度を始業時と昼に測り、記録する 2. 化成処理後の色を、見本と比べて確認する 3. 冬場は、槽の加温を早めに立ち上げる 【無料資料】 化成処理を含む工程管理の基準を、関連カタログ「永和工芸_塗装品質管理指針_工程管理基準」にまとめています。 このページから無料でダウンロードできます。
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基本情報
対象不良:早期の錆、密着低下。管理項目:化成処理(リン酸亜鉛など)の液温、処理後の色の確認、槽の加温時間。
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用途/実績例
鉄製部品、フレーム、屋外で使う金属製品の塗装。冬場の防錆品質の管理、前処理工程の監査、新人研修の教材。
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塗装屋が「前処理も剥離も配送も」やります。 永和工芸は、リン酸亜鉛処理(内製)→焼付塗装→検査→梱包→配送まで、金属製品の表面処理を一貫して請け負う塗装会社です。グループ会社・株式会社PPCが担う塗膜剥離・洗浄も含め、複数業者に分散していた工程をまとめることができます。 ■ 今の外注先にこんなお悩みはありませんか? ・納期が「できた時が納期」になっている ・前処理と塗装が別業者で、管理が大変 ・塗装不良が出たとき、対応が遅い ・コスト見直しを相談しても取り合ってもらえない 現物または図面をお持ちいただければ、当日に概算見積も可能。まずはお気軽にご相談ください。






