粉体塗装の膜が厚すぎて、ねじ穴やはめ合いに入らない。原因は静電気の力のかかり方と粉の量。膜厚をそろえる方法を解説。
粉体塗装の膜が厚すぎて、ねじ穴やはめ合いに入らない。 表面がゆず肌のように凸凹していませんか。 【まず、ここを見てください】 □ 角や端だけ厚い → 静電気の力が角に集中しています □ 全体が厚く、ゆず肌になっている → 粉の量が多すぎるか、塗る時間が長すぎます □ 凹んだ所を塗ろうとして、周りが厚くなった → 凹みに粉が入らず、手前ばかりに付いています 【なぜ起きるのか】 粉体塗装は、静電気で粉を部品に引き寄せて付けます。 電圧や粉の量が強すぎると、付きやすい所に粉が集まり、膜厚に大きな差が出ます。 【今日からできる対策】 1. 部品の形ごとに電圧と粉の量を決めておく 2. 角と平らな面で膜厚を測り、差を記録する 3. ねじ穴やはめ合い部はマスキングで守る 【無料資料】 粉体塗装を含む焼付塗装の対応内容を、関連カタログ「焼付塗装サービス」にまとめています。 このページから無料でダウンロードできます。
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基本情報
不良:粉体塗装の膜厚過多・ゆず肌。管理項目:電圧、粉の吐出量、塗装時間、角と平面の膜厚、マスキング。
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用途/実績例
粉体塗装品を設計・発注する設計担当者、購買担当者、組付け不良を調べる品質保証担当者。
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