液体酸素、液体アルゴン、液体窒素のような超低温流体の厳しい用途に使用可能な特殊流体用電磁弁。
一般的に、超低温用電磁弁は特殊で高価なものが多いですが、日本アスコの超低温用電磁弁は構造がシンプルで扱いやすく、 比較的容易に超低温流体の自動制御のシステム構築が可能です。 日本アスコでは、超低温用流体および液化炭酸ガス用として設計した電磁弁をご用意しています。 液体酸素、液体アルゴン、液体窒素のような超低温流体の厳しい用途にご使用いただけます。
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基本情報
液体酸素、液体アルゴン、液体窒素のような超低温流体の厳しい用途に使用できます。 また、液化炭酸ガスの自動制御用にも使用できる電磁弁もご用意しています。 RoHS指令に対応した機種もございますので、お気軽にお問い合わせください。 ■超低温流体用電磁弁 対応流体例:液体酸素(流体温度:-183℃) 液体アルゴン(流体温度:-186℃) 液体窒素(流体温度:-196℃) 製品はすべて完全に油分除去クリーニングをし、湿気の入らない条件下でテストしています。 ■液化炭酸ガス用で電磁弁 流体:液体窒素(流体温度:-183℃) 取付:直接設置注入形 間接設置注入形 詳細はお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご確認ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
冷凍機等
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日本アスコは、ASCOグループの日本法人として1970年に設立以来、国内に技術・製造・品質保証・営業などの事業基盤を持ち、お客様にご満足いただける電磁弁の製造・販売に努めております。 ASCOの電磁弁は、高い品質が求められる原子力発電所や化学プラント、医療分野をはじめ、幅広い分野で活躍しています。 ASCOグループは世界中に開発・製造の拠点を持ち、各国の規格認証を取得し、製品を世界へと供給しています。アジア地域はもちろん、 欧米における強力なサポート体制があることも特筆点です。