ループ流式マイクロバブル発生ノズルの誕生は「田んぼ」の中。
ループ流式マイクロバブル発生ノズル開発のきっかけは、ステルスバブルの現象を見て閃いたからです。
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基本情報
マイクロバブルを目視できないので、田んぼに設置した噴射ノズルを外し、 アクリルパイプで噴射すると牛乳色のマイクロバブルが発生しました。 この時、ノズル内の撹拌部全体が白く濁る現象が起りました。 よく観察するとノズルの噴出口からノズル内に流れ込む逆流があり、 それがノズル撹拌部でループ状に流れていることが分りました。 これがループ流式マイクロバブル発生ノズル開発の始まりです。 ★特許公開2008-119623★ 2008年11月にループ流式マイクロバブル発生ノズルの販売開始しました。 家庭用から工業的なものに利用できます。 ◆◇◆詳細は資料請求またはお問合せ下さい◆◇◆
価格情報
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納期
用途/実績例
マイクロバブルは養殖だけでなく、牡蠣の殺菌洗浄、生けす観賞用水槽、水耕栽培、 風呂、水の浄化、アオコ対策、各種油浮上分離、洗浄機、脱臭、医学関係、船舶の 抵抗低減など漁業、農業、医療、工業など広い分野で利用されつつあります。 詳細はお問合せ下さい。
企業情報
本業は自動車部品等を加工する専用工作機械の設計です。マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。特許を申請し2008年5月に公開されました。2008年春からオゾンマイクロバブルシャワー装置を販売している会社に特殊タイプを供給しています。一般販売は2009年から始めました。