屋外で使用する場合、水道のない屋外でマイクロバブルを発生させる装置、システムをどのように作るのか。
水道設備が有る場合は、バスルームの時と同じように使えばいいと思います。
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基本情報
●農業・園芸で散布して使用する時 水道設備が無いところはポンプが必要です。 電気が有る場合はモータポンプを、無い場合はエンジンポンプを使用します。 <使用方法> 1.そのまま散布する場合 2.水槽、タンクの中でしばらく循環させた後、使用する場合 ●農業・田んぼのように水で栽培する場合 発生装置に加え加圧溶解タンク」も利用したほうがいいのではないかと思います。 加圧溶解タンクと発生ノズルを使用してマイクロバブルを発生させると、 バブル径のピークが40μm前後と、10μm前後の2つピークが存在することが、 現在分ってきました。 マイクロバブルの径が小さいほどバブルの寿命が長いので、水で栽培するシステムに 合っているのではないか考えています。 ◆◇◆詳細は資料請求またはお問合せ下さい◆◇◆
価格情報
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納期
用途/実績例
マイクロバブルは養殖だけでなく、牡蠣の殺菌洗浄、生けす観賞用水槽、水耕栽培、 風呂、水の浄化、アオコ対策、各種油浮上分離、洗浄機、脱臭、医学関係、船舶の 抵抗低減など漁業、農業、医療、工業など広い分野で利用されつつあります。 詳細はお問合せ下さい。
企業情報
本業は自動車部品等を加工する専用工作機械の設計です。マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。特許を申請し2008年5月に公開されました。2008年春からオゾンマイクロバブルシャワー装置を販売している会社に特殊タイプを供給しています。一般販売は2009年から始めました。