耐久性に富み、形状は鋳込むことのできる形であればどんな形状にも製作が可能です。
東洋鋳込ヒーターは、シーズヒーターに必要な曲げ加工を施こし、アルミ、黄銅等の熱伝導の良好な材料に鋳込まれたヒーターで従来のマイカを使用したヒーターに比しワット密度も4〜6w/c?u程度取ることが可能で耐用温度も400度〜600度で熱分布は良好であり、耐久性に富み、形状は鋳込むことのできる形であればどんな形状にも製作が可能です。
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基本情報
【特徴】 東洋鋳込みヒーターは、構造上堅牢にして取扱容易であり、各種合成樹脂類の押出機、成型加工機および各種産業用、工業用加工機等のごとく、被加熱面の均一加熱が要求される場合には最適なヒーターで他の追随を許しません。機械的加工による伝熱面の完全密着、バンド、ボルトによる強力なる締付により熱効率は最も良好です。 アルミ鋳込みヒーターの場合はワット密度5w/c平方メートルとし常用温度400℃以下ですがこれを越す場合には真鍮鋳込とし約600℃に耐えるものも製作いたします。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 東洋鋳込ヒーターは、各種プレス用熱板、プラスチック加熱(加工機械のシリンダー、クロスヘッド、ダイス)等、その他あらゆる産業における接触加熱用ヒーターとして広く使用され好評を博しております。
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