持ち運び可能なバーチャルリアリティシステムとは?慶應義塾大学大学院 南澤孝太氏の事例をご紹介!
慶應義塾大学大学院 南澤孝太氏 【議題】 持ち運び可能なバーチャルリアリティシステムとは? 【解説】 手全体(てのひらと各指)に力覚を提示するグローブ型のインタフェースである GhostGloveを開発した南澤氏。GhostGloveでは手の位置と姿勢を計測するために、 何らかのキャプチャシステムが必要だ。そこで光学式 のモーションキャプチャシステムを 探していたところ、同様の研究をしている人から「安いシステムがある」ということで OptiTrackを知ることになる。 価格面もさることながら、OptiTrackでなければ実現できなかったと喜んでいただいているのが、 カメラの大きさである。南澤氏の研究は実際に目で見 て体験することが一番効果的である。 よって展示会やイベントへの出展機会も多くなる。OptiTrackのカメラは携帯電話程度の 大きさで非常に小さく、カメラ6台のシステム一式がスーツケース2〜3個に収まる。 国内のみならず海外でのデモを行う際には非常に魅力で・・・ ※続きはカタログダウンロードまで
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1999年、ユーザーとしてモーションキャプチャシステムを使い始めて約20年、数々のモーションキャプチャシステムを販売してきました。私たちが扱う製品に共通するのは「自分たちがユーザーとして使いたい製品」であるという点です。「クオリティ」「時間短縮」を真撃に追求し選りすぐった製品ばかりです。 今までに自動車・機械メーカー、学校・官公庁からゲーム会社まで様々な業種のお客様にお役立ていただきました。 これからも常に新しい技術を取り入れ、モーションキャプチャの更なる可能性を追求していきます。