PRÄWEMA / ギヤホーニングマシン SynchroFine

樹脂を押し出すエクストルーダーを交換することで、一般的なフィラメントやペレット素材、両方の使用を可能にした全く新しい樹脂3Dプリンタ HERO500Mの取扱を開始しました。 簡単に脱着できるエクストルーダーは最大3つを同時に使用でき、素材・カラー・ノズル径を変更することで造形時間の短縮と多彩なカラー表現・造形物の強度向上などを実現します。 造形物に対して高い要求をされるユーザー様に向けた高機能な樹脂3Dプリンタです。

このたびポーランドSMARTTECH社製 産業用3Dスキャナ「MICRON3Dグリーンステレオ」、品質管理とリバースエンジニアリングプロセス自動化のための統合エコシステム「Robotized」の取扱いを開始いたしました。

GROB（グローブ）社はスイス、チューリッヒに本社を置く、転造加工のスペシャリストです。 長尺シャフト部品へのスプライン加工は得意分野の一つです。 特殊な金型工具（転造ローラー）を用いる、ユニークで、高い精度と高い加工スピードを誇るGROB工法は多くのお客様から支持されています。 様々なGROB工法の中から、今回はシャフトの転造にフォーカスしてお届けします。 ・ 自動車のドライブシャフトへのスプライン ・カルダンシャフトやプロペラシャフトへのスプライン ・ポンプシャフト ・押し出し機のスプラインシャフト これらのシャフトを高速にしかも高精度に、長さの制限を受けずに（※詳細はお問合せください）転造することが可能です。 GROB社のスプライン加工工法は、様々な業種に用いられております。 モジュール0.5～10、長さは相談次第ですが、ほぼ制限を設けず設備の設計が可能です。また複数のスプライン形状を一つのワークに転造するなど、柔軟にスプラインの転造加工ができます。 GROB工法に興味がわきましたら、ぜひお問い合わせください。

ドイツの老舗射出成型機メーカー ARBURG社が特許を持つAPF方式（Arburg Plastic Freeforming）の樹脂３Dプリンター “Freeformer” のラインナップに750-３Xが加わりました。 造形サイズはX:330mmY:230mmとA4サイズを上回るまで大きくなりました（Zはこれまでと同様の230mm）。 このAPF方式【溶融した材料をドロップレット（液滴）にする事】は下記の特徴を持っています。 - ABS、TPU、PA10、PC、PP等の多種多様な市販のペレットがそのまま利用可能 -サポート材を含めた異なる材料を同時に造形可能で 異種材料の結合造形が可能 - 積層方向（Z軸）の強度が高く、密度のコントロールが可能 １００年の歴史を持つ射出成型機メーカーARBURG社ならではの樹脂３Dプリンターを是非お試しください。 弊社は名古屋市守山区にNagoya Technical Office（通称NTO）を開設しており、Freeformer 300-3Xにてお客様からのテスト造形を承っております。 デモ機の見学だけでも結構ですので、是非、弊社NTOへ足をお運びください。