世界で初めてコンピューター制御を実現したコンパクトな一体型フェムト秒レーザー
【特長】 ・高い出力により多光子イメージングにおいてより深く浸透 ・短いパルス幅により高いピーク出力を実現 ・広い波長チューニング領域により一般的に使用される多くの蛍光タンパク質を励起
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基本情報
Mai Taiは、一般的な時間分解分光用途から多光子顕微鏡光源など様々なアプリケーションで使われております。 アプリケーションに合わせて出力や波長領域の異なる3機種の選択が可能です。 波長は制御用コンピューターにより容易に可変することが可能です。StabiLok技術により優れたビーム位置安定性や平均出力の変動幅を最小限にするだけではなく、波長ドリフトも軽減し、システムの信頼性を向上します。 【仕様】 Mai Tai HP: 平均出力>2.5W、パルス幅<100fs、チューニング域690-1040nm Mai Tai BB: 平均出力>1.5W、パルス幅<80fs、チューニング域710-990nm Mai Tai XF-1: 平均出力>900mW、パルス幅<70fs、チューニング域710-920nm
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション】 〇多光子顕微鏡 〇THz発生 〇光CT 〇物性表面SHG 〇半導体分析 〇微細加工 〇再生増幅器用オシレーター光源 〇ポンプ・プローブ(OPOとの組み合わせ)
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世界初のレーザー機器メーカーとして常にレーザーの世界をリードし、理科学研究用・産業用レーザー発振器および光学部品の販売を通して最先端のレーザーソリューションを提供しています。