銅線、アルミ線の撚り線の一括ジョイント
簡単操作 均一な溶接 バリがでないので溶接後の工程が容易
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基本情報
ストレッカー・バット溶接機「SEシリーズ」は、銅線・アルミ線の撚り線の溶接を行うバット溶接機です。 同芯撚り線、集合撚り線をセラミックかガラスチューブの両端から挿入し、チューブ内部で突合せ抵抗溶接を行うバット溶接機です。 溶接後は、セラミックかガラスチューブを割ってしまうので、溶接部の膨らみはなし。 線径も、外径0.5mmから30mmまで対応するよう機種が豊富。
価格情報
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納期
用途/実績例
−バット溶接の条件設定が簡単 −溶接品質が安定しているので、押出しライン、架橋ラインの連続操業に最適 −溶接作業が簡単 −V溝電極なので、一台で広い溶接範囲のサイズのバット溶接が可能 (撚り線の線径毎にセラミック、あるいはガラスチューブが必要)
カタログ(7)
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企業情報
深瀬商事は、(株)白山製作所のワイヤー用バット溶接機海外販売部門として1974年に設立されました。1985年には、米・クリントン社(スパークテスタ)とアジア地区の代理店契約を交わし、電線製造用機器の輸入を始めました。 バット溶接機のメーカー販売分門として蓄積されたバット溶接機の専門知識と経験をいかして、その後取扱メーカーを増やし、ワイヤー・ケーブル・電線、チューブ製造用機械、計測器、冶工具、フッ素PEEK用カラーマスターバッチ等を取扱っています。現在ではワイヤー、電線、チューブ製造用機器の専門商社として国内外のワイヤー・電線・チューブ製造会社様約200社との取引きを行っております。 近年ではスイス・FMS社のロードセル・ウェッブガイドの取扱いを開始してフィルム・シート・印刷関連のお客様にご好評を頂いております。 又、カテールチューブ用計測器を中心に医療機器メーカー様にもお取引が拡大しております。