設備の稼働監視/設備保全/故障監視・予防保全に! 稼動実績管理システムFacteye(ファクティエ) SCADAソフト
Facteye(ファクティエ)は工場内設備の状態監視および実績収集を行うソフトウエアです。実データから、現場の生産量把握、計画値と実績値の比較によるムダの発見、稼働率・歩留り向上・設備維持、効率的な作業指示・監視を実現します。さらにアラーム通知により問題発生の早期発見と対応速度向上を支援します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
工場内の各機器の稼動実績をリアルタイムで自動収集、稼働率・アラーム実績・加工実績を蓄積します。収集したデータはデータベースに保管され、過去の実績データなどが容易に検索・分析できます。また、工程の不備、機械メンテナンスのタイミングなどの予測が可能となります。
価格情報
-
納期
用途/実績例
最大100台の機器から稼動情報を吸い上げることができます。収集した実績値より生産予定を組むことが可能で進捗状況の把握にも利用できます。煩雑なメンテナンスもPC1台で行え、メンテナンス頻度の低減、工具交換時期の予測が可能となります。LAN接続できない古い加工機でも、RS232-C経由で機器情報を収集することが可能です。この機能により、新旧の機械が混在する製造ラインでも現場の視える化を行うことができます。加工機だけなくPLCを介して各種制御機器の監視も可能です。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
企業情報
シーイーシーは、独立系のシステムインテグレータとして1968年の創業以来、企業のIT戦略を支援してきました。2001年に東証一部上場を経て、お客様の業務遂行を支援する情報系システム分野とともに、ものづくりを支援する制御系システム分野を事業の柱としています。製造業の製品開発・生産部門向けに、シミュレーション技法及びモニタリング技法を駆使して課題解決を図るものづくりソリューション「VR+R(ヴイ・アール・アール)」を核に、システム全般のコンサルテーションから運用・保守までトータルに支援しています。製造・自動車のほか金融業向けから企業経営に関わる情報システム、制御システム、組込みシステムの企画、構築、保守・運用サービスをワンストップで提供しています。