セラミックアニロックスロール (レーザー彫刻加工)
◆◇◆セラミックアニロックスロールとは◆◇◆ コンバーティング機械の心臓部であるグラビアロールに セラミック溶射〜研削加工後にレーザー彫刻(微細なくぼみを形成)を施します。 セラミックアニロックスロールは従来のメッキメッシュロールと比べ 数十倍の耐久性があります。 セラミックアニロックスロールはフレキソ印刷-セラミックアニロックスロール、 ブラビア印刷-ベタ版、各種ラミネート-セラミックグラビアロール、 各種コーター-セラミックグラビアロールや液晶パーツの加工に利用される 高精度ローラーなどにも応用されています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
◆◇◆特徴◆◇◆ ◆寿命がのびる ◆セルのバラツキがない ◆インクの転移性が良い ◆任意のセルパターンが可能 コンピュータ制御のため任意のセル容積が得られます。 ・線 数 :20〜2000線/インチ ・セル角度:30° 45° 60° ヘリカル ・セル深度:数μm〜180μm ・加工能力:Ø40〜Ø600×5700(面長)×7000L (全長) ◆耐衝撃性が向上する ◆ロールの洗浄が容易 ◆ランニングコストが低減できる ◆詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
-
納期
用途/実績例
詳細は、お問い合わせ下さい。
企業情報
弊社は「溶射加工」や「セラミックレーザー彫刻加工」等、 一般的には聞きなれない表面改質技術を専業としております。 溶射加工は「キッチンもの」から「航空宇宙産業」にいたるまで ローテク産業界からハイテク産業界まで使われている特殊技術の一つです。 1950年に自動車、オートバイ等のエンジン再生 (エンジンボーリング)を目的に創業し、現在に至るまで常に 「ニッチ市場でオンリーワン」を目標に経営を営んでおります。