冷熱サイクル試験から指定サイクルごとのリークチェックまで受託にて一貫対応致します。
お客様のご要望に応じ、様々な試験品投入方法による温度測定(温度ムラ確認)を行います。雰囲気温度・サンプル温度を測定することで、より試験を的確に行います。 ・基本のデータ出力形式のみならず、お客様のご要望に応じた形でデータをご提出致します。
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基本情報
【試験条件例】 ・試験終了条件:すべてのサンプルから規定のエアリークが発生するまで ・試験環境:-40℃〜170℃(サイクル試験) ・判定基準:MPa,2min ■手順 1.初期エアリークチェックをする。 2.冷熱試験にかける。 3.50サイクル後取出す。 4.エアリークチェックをする。 5.2〜4をすべてエアリークが発生するまで繰返す。 ■エアリークチェック方法 1.水槽に水を溜める。 2.サンプルに専用コネクタを装着し、**MPaのエアを印加する。 3.水槽に2分間沈める。 4.エア漏れがないことを確認する。 5.1〜4をすべてのサンプルに対し行う。 ■ エアリーク発生時の処理 ・エアリークが発生したら、そのサンプルは試験を中断する。 ・エアリーク発生箇所を可能な限り正確に記録する。
価格情報
- 試験内容によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
・製品のリークを確認したい ・熱衝撃を与えることにより発生する製品のリークチェックを確認したい ・熱衝撃を与えても製品にリークが発生していないことを確認したい
カタログ(2)
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開発品の信頼性を評価する技術サービスを主な業務としています。 規格・規定通りの評価データのご提供だけでなく、評価目的に最適な手法・条件・設備のご提案や、規格外評価のためのオリジナル設備・治具の設計製作にも対応しています。 また、計測・試験・分析の3つの評価技術を複合的に取り扱っていますので、多様な設備を横断する複合業務や、より多角的な評価方法のご提案も可能です。