測定顕微鏡を用いて微小部位の設計図面に対する寸法評価を実施致します。
測定顕微鏡では、三次元測定機などでは測定することができない小さい部品や、細かい形状がある製品の二次元測定を実施します。 測定顕微鏡での測定に不向きな箇所については、三次元測定機やスモールツールを使用してデータを提出致します。 カット断面や樹脂埋め・研磨した断面の作製にも対応しておりますので、表面からは確認できない箇所の寸法測定が可能です。 多数個の測定でも短時間でのご対応が可能です。測定顕微鏡に対応している測定ソフト「E-MAX」で測定プログラムを作ることで、同一測定品での多数個の測定が通常よりも短い時間で実施することができます。
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基本情報
ニコン製 MM-60/L3T ●対応サイズ:X250×Y150×Z200mm ●精度:3+L/50μm ●最大積載量:20kg ●所有台数:6台
価格情報
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納期
用途/実績例
・樹脂成形品など、細かい箇所の測定が必要な場合 ・切断面などの二次元的な寸法測定が必要な場合 ・簡単な寸法値確認程度の選別作業
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開発品の信頼性を評価する技術サービスを主な業務としています。 規格・規定通りの評価データのご提供だけでなく、評価目的に最適な手法・条件・設備のご提案や、規格外評価のためのオリジナル設備・治具の設計製作にも対応しています。 また、計測・試験・分析の3つの評価技術を複合的に取り扱っていますので、多様な設備を横断する複合業務や、より多角的な評価方法のご提案も可能です。