FAX誤送信防止用途のほかにも活用可能
FAXの誤送信防止手段として短縮ダイヤルによる操作があげられますが、FAXに登録されている短縮ダイヤルとは必ず相手先がFAXであり、かつ、簡単な操作でFAX送信してしまう為、短縮ダイヤルの押し間違いに気づきづらく、電話番号の押し間違いによる被害よりも遥かに大きな被害となってしまう懸念があります。例えば、A社へ送ろうとしたFAXをB社送信用の短縮ボタンを押してしまった・・などが考えられます。 また、ゼロ発信が必要な環境において、「0」を頭にダイヤルせず送信してしまう場合が多くあります。 送信先を都度ダイヤルするFAX送信方法では、外線捕捉用の「0」を忘れてしまったり、ダイヤル自体を押し間違えてしまったりする場合も、誤送信の原因となります。 テレガードではFAX送信時に、認証用PC上に送信先を表示、認証を行わなければFAX送信できないようにガードし、誤送信を未然に防止します。LAN上に認証用PCを配置することで、FAX操作者と認証者を分け、FAX送信時の役割分担を明確にすることが可能となります。
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基本情報
システムコンフィグレーションにより以下のような使い方が可能です。 ・FAX送信前の事前認証を行うFAX誤送信防止システムとして ・FAX送付拒否のお客様へのトラブル防止に ・電話、FAXは普通通りに使用し、達成率の管理やダイヤル履歴を取りたい ・テレマーケティングでの発信回数制限や発信履歴管理 ・アナログ回線モニター(ダイヤルモニター)として
価格情報
252,000円(税込)〜(ご提供価格別途ご相談)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
弊社での活用事例として、アナログ回線のアウトバウンドシステムなどで、どこに電話をかけたか、電話がかからなかった場合どのような原因で電話がかからなかったのかなど、簡易検査装置として使用しています。 (発信先の記録・録音・回線モニターが1台でできるため)
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おかげさまで第5期目を迎えることができました。 新規のお問合せからのお取引も増え始め、CTIに限らず、多様なニーズにお応えいたしております。 他社ブランド製品の開発も行っており、実績として10,000台ほどご利用いただけているパッケージもございます。 開発は全て当社社員で行っており、お客様のお客様を見据えたサポートをしております。 どうぞお気軽にお問合せください。