-30~60度での環境で試験できる低温槽付き!プラスチックフィルム、紙等の振子衝撃あな開け強さを評価するための試験機です。
・調整した試験機に試験片を取り付け、振子を振り下ろします。 ・振子の先端に取り付けられた半球状の衝撃球が、衝撃によって試験片にあなを開けるのに必要な仕事量を目盛板から直読します。 ・-30 ~ 60 °C(冷凍機式)の低温槽が付いています。 <参考規格>ASTM-D3420 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■容量 :0 ~ 1.5 J(目盛 0.05 J)/ 0 ~ 3.0 J(目盛 0.1 J) (2段目盛) ■衝撃球 :半球状、半径 R12.7 mm、半径 R6.35 mm ■持上げ角度:90°(追加ウェイト式) ■試験片 :直径 φ80 mm ■クランプ :内径 φ60 mm ■温度 :-30 ~ 60 °C(冷凍機式) ■オプション:デジタル表示仕様 ■寸法・重量:約 W1,060 × D1,530 × H1,210 mm・約 340 kg
価格情報
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。