硬めの紙・プラスチックフィルム・織物等のこわさ(曲げ反発性)を評価をする試験機(ガーレー式ステフネステスター)です。
・ガーレ法により、主として硬めの紙、プラスチックフィルム、織物等のこわさ(曲げ反発性)を評価します。 ・試験片を可動アームのチャックに取り付け、振り子にはおもりを取り付けて準備します。 ・可動アームを左または右に規定の速さで回転させて、試験片下端が振り子に一度接触した後、また振り子から離れる時の目盛を読み取り、剛軟度を算出します。 <参考規格>JIS-(L1018)、L1085、L1096、TAPPI-T543 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■試験片 : 幅: 1/2″、1″、2″ 長さ: 1″、1⋅1/2″、2⋅1/2″、3⋅1/2″、4⋅1/2″ ■チャックの位置:振り子の先端から1/2″、1″、1⋅1/2″、2″、2⋅1/2″、3″、3⋅1/2″、4″ ■アーム回転速度:2 rpm ■おもり :5 g、25 g、50 g、200 g ■荷重取付位置 :支点から 1″、2″、4″ ■目盛RG :左右 0 ~ 8(目盛 0.2)
価格情報
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。