摩擦熱が無く、低融点のプラスチックも成型可能!既製品では上手くかしめられない方はご相談下さい。
ラジアルかしめは、金属組織の流れが円の接線方向ではなく、主にラジアル方向に起こることが名前の由来です。1秒間に何千回のサイクルで行われ、段階的に中央から外に向かってリベット頭を成形します。そのためリベットの変形に要するかしめ力が最小限ですむようになっています。 【特長】 ●低推力成型 ●発熱しない ●ワーク固定不要 ●各種形状が成型可能 ●材料特性の低下防止 ●切粉発生防止 ●品質確保が可能(オプション) ●リベット頭の美しい仕上がり ●耐久性の高い成形を実現 ●部品にかかるリベッティング荷重が低い ※詳細はカタログをダウンロード下さい。
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基本情報
【導入実績】 インターロック機能を備えたスライド テーブル式半自動安全かしめシステム 部品締結の信頼性向上 アクセス不可能な箇所のかしめ 溶接に代わる低コスト組立 回転トルクの一定化 角型断面部品 高強度部品の非回転組立 硬質プラスチック製品 高強度フランジ形状かしめ 円筒形状品のフランジかしめ 複雑形状品の全自動組立システム 多軸同時かしめによる生産効率 品質改善、不良品ゼロを実現 全品のかしめ品質データ取得 ※詳細はカタログをダウンロード下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
今まで困難だった材質、部品、部位へのかしめも可能
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仲精機は精密加工の専門メーカーとして、ミクロン精度の生産技術を、創立以来追求してまいりました。 「フレキシブル」と「独創」をキーワードに、超精密部品をはじめ、生産設備やツールの製作・提供にも取り組み、その中で得た数々の経験・実績を、超精密の技術とクォリティへと結実させています。 新しい技術を集約しながら日々進化するプロダクトに対し、精密をもってお応えしたい。私たちはそう考えています。