血液検査において重要な計数や、白血球分類の基本となる塗抹標本顕微鏡画像を、検査結果やコメントと共にデータベース保存!
\ 血液画像ファイリング「HFS3000」の特徴 / ● 顕微鏡用CCDカメラからオンラインで血液細胞画像をファイリング ● 顕微鏡写真画像の他、各種画像ファイルをデータベース管理 ● 画像ファイルは検体情報や患者属性などから検索・抽出可能 ● 血液細胞画像の標本抽出機能により、細胞だけを抽出し管理・報告 ● 報告書パターンレイアウトをユーザー設定により自由に作成可能
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基本情報
▼症例検索機能 症例毎に画像検索を行い一覧表示することができます。 患者コード、患者名、疾患情報(AML、ATLL、CML etc..)などの条件を複合させ検索を行えますので、症例毎の研究や学会発表用資料作成などに大変役立ちます。 症例検索と同様に過去に入力されているコメント情報での検索を行えますので、特定細胞画像の検索などがスピーディに行えます。 ▼報告書発行機能 報告書作成画面では、予めユーザー設定を行っている報告書パターンに対して報告を行いたい細胞画像を指定することにより、簡単に報告書が作成できます。 報告書パターンは予め3パターンの標準報告書フォーマット(血液用/マルク用/画像のみ)があり、ユーザー設定により独自の報告書パターンを作成することも出来ます。(市販ソフト/EXCELを使用) 画像編集モードにて、細胞画像の一部を切り出した画像を報告書に貼り付けることも可能です。
価格情報
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納期
用途/実績例
大学病院など お客様より、「個人の主観的だった検査が、大勢で同じ細胞を評価することによって客観性が生まれた。これは院内の業務フローという枠を超えて治療に直結するもっとも重要なメリットでした。」との声をいただいております。
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「人」を中心に考えるアプローチによる、クリエイティブと テクノロジーを活用した革新的なソリューションを創出します。 高精度計測制御装置、マイクロコンピュータ応用機器等のシステム開発ならびに設計業務をおこない、FA・OAはもとより各種医療関連機器等にも力を発揮してみなさまよりご好評を博しております。 また、近年より臨床検査システムなどの医療関連システム業務にも注力しており、全国各地の医療施設に納入させていただいております。