冷房量約30%削減実績!室内のCO2濃度を計測し、換気制御で冷暖房効果UP!
本製品は、室内のCO2濃度を正確に計測します。そのデータを換気制御に活かすことで、冷暖房の効果を最大限に発揮できます。 室内の人数の変動等に応じて濃度の変化を検知するので、過剰な外気を取り入れを防止。冷房量を約30%削減した実績があります! 【特長】 ・室内のCO2濃度をしっかり検知! ・換気制御の装置を組み合わせて、冷暖房の効果を上げる! ・大きな省エネ効果を発揮! ・特許の自己校正機能による、長期間のメンテナンスフリー ※より詳細な仕様に関しましては、カタログをダウンロードしていただくか、直接お問い合わせ下さい。 ★ただ今、販売代理店を募集しております。お気軽にご連絡下さい!
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基本情報
オフィスビルなどの室内CO2濃度は1000ppm以下にすることが義務付けられていますが、本センサーにより空調システムや換気扇のコントロールを効率よく行い、省エネを図りつつ、安全で快適な空気環境を作りだすことができます。 【タイプ】室内のCO2濃度を直接測定する壁取付タイプと排気ダクトで間接測定するダクト取付タイプがあります。 【CO2濃度測定範囲】 2000ppm、5000ppm 切り替え設定 【出力1】リレー接点出力:濃度設定値及びヒステリシス幅を任意設定可能 【出力2】アナログ出力:4-20mA、0-5/10Vの切り替え設定 【自動校正機能】通常ON、常時CO2濃度の高い場所ではOFF設定が可能 【温湿度センサー】温度及び湿度センサーを搭載したタイプもあります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
主にオフィスビル、大型店舗において室内のCO2濃度による換気制御用として用いられています。このセンサーはリレー出力がありますので換気扇のON/OFF制御がこれ1台で簡単にできます。既存の建屋・空調設備の省エネに好適です。オフィスビルをはじめ大型スーパーストアなど多くの採用実績があります。その他、CO2の発生源を持つ工場などでは、労働安全衛生と省エネのために利用され始めています。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
CWLSXX | 壁取付 NDIR,4-20mA/0-5V/10V+接点,0-2000/5000ppm,LCD |
CWLSHTA | CWLSXXの機能+湿度:±2%精度+温度:0-50℃±0.5℃ |
CDLSXX | ダクト取付 NDIR,4-20mA/0-5V/10V+接点,0-2000/5000ppm,LCD |
CDLSHTA | CDLSXXの機能+湿度:±2%精度+温度:0-50℃±0.5℃ |
カタログ(1)
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人口増加・温暖化・水不足が世界を脅かしています。美しい地球と限りある水資源を守る為 私達は省エネルギーを通じ環境対策のお役に立てるよう努力しています。弊社は日本製品には無い米国の優れた特徴のある製品を皆様にご紹介、ご利用頂き、貴社の省エネ・CO2削減の一層の推進にご協力させて頂いております。 【新規取り扱い製品のお知らせ】 集塵装置専門メーカーの豪州GOYEN社とライセンス契約を結び、2020年7月より日本総代理店としてバグフィルター集塵機用パルスジェットバルブ(ダイヤフラムバルブ)、ホソカワミクロン集塵機用メンテナンスキットを初めとした機器の輸入販売を開始しました。 【社名変更のお知らせ】 弊社(株式会社YYコーポレーション)は 米国Environmental Dynamics International(EDI社)とのライセンス契約の締結に基づき、平成27年1月1日より社名をEDI Japan株式会社と改め、EDI社日本総代理店としてスタートするはこびとなりました。 ※EDI Japan株式会社の業務は(旧)株式会社YYコーポレーションの内容を継続しており変更はございません。