ガラス越しの温度測定が可能。操作簡単。シンプル且つ特別な光ファイバー式放射温度計。耐熱温度250℃のセンサーヘッドも選択可能。
簡単操作のなかで、その瞬間の温度を設定値に捕らえようとするアラーム機能が搭載された、赤外線放射温度計です。通常の操作による変更はもちろん、L-1000の特徴とも言えるD・SETキーによりダイレクトに設定値(アラームHi)を登録することができます。変更の煩わしさから解放されます。(ビーム機能を除いてLOCK状態で設定値を保護します。) 140~3000℃をシリーズで測定可能。 【特長】 ■ガラス越しの温度測定が可能 ■測定温度140〜3000℃をシリーズで測定可能 ■表示値を直接設定値に(ダイレクト設定)機能搭載 ■放射率(エミッタンス値)、アラームHi/Loを10パターンメモリー可能、パターン呼出しで変更も可能 ■製造ラインでの温度管理が容易なオートリッセットピークホ−ルドを採用 ■ターゲットビームランプに高輝度LEDを採用 ■外部出力:アナログ出力(4〜20mA・0〜10V)は標準装備、 RS232C・Bluetoothはオプションにて選択可能 ■RS232C・Bluetooth(オプション)にて温度データの取込み及び各種設定の変更が可能
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基本情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
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ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
L-1000 |
カタログ(2)
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主力商品の放射温度計は高速応答で微小面積測定が出来、ガラス越しの測定も可能です。温度範囲も低温から高温まで広くて様々な用途に使えます。特に真空チャンバー内のワーク測定や高周波過熱、製造ラインを移動している物体の測定には最適です。 メーターリレーはアナログ式で低価格・短納期で提供しております。