絶縁事故防止に最適!巻線部品の全てが絶縁測定可能!測定パルスは1000パルス/秒の高速で行いますので測定は2秒程度の驚異的速さ!
小型軽量で操作性に優れた高周波・高電圧トランス絶縁試験機! 絶縁レベルを適切に設定し、測定できます。 【特徴】 ■部分放電・コロナ放電を簡単に測定可能 ■絶縁レベルを適切に設定し、測定できる ■コイル、トランス、モータコイル等、巻線部品の全てが絶縁測定可能 ■高電圧の発生はIGBTで行うため パルス間隔を密(1000パルス/秒)にでき、部分放電・コロナ放電を見逃さない ■測定パルスは1000パルス/秒の高速で行うため 測定は2秒程度で信頼性を確保 ■IGBT方式はサイリスタ方式と異なり スイッチング素子の影響を受けず部分放電・コロナ放電を検出 詳細は問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■テスト周波数 30kHz~300kHz <トランス・コイルの特性(コイルの自己共振周波数)に対応> ■テスト可能電圧 1kVp-p ~ 30kVp-p ■火花計測 火花放電回数をカウントして表示 ■コロナ計測 部分放電・コロナ放電回数をカウントして表示 ■測定タイマ 1秒~99.9秒 ■波形モニタ端子 高電圧、火花、コロナ、電流、同期信号 ■良否判定 火花、部分放電・コロナ放電が設定回数を超えたら不良と判定 ■高圧パルス間隔 1000パルス/毎秒で連続印加 ■外形寸法(本体) 430(W)X470(D)X180(H)mm(突起物含まず) 外形寸法(プローブボックス) 240(W)X240(D)X120(H)mm(突起物含まず)
価格情報
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当社アドフォクスのXTシリーズは製品の実動回路に近い周波数と電圧にて試験が可能です。最新のXT-330では10kVrms、100kHzの連続サイン波を印加し、コロナ放電(部分放電)を検出したら瞬時に停止する非破壊検査や、高出力を活かした耐久試験にも使用可能です。また、測定結果はPCで集計できます。 アドフォクス株式会社は東京都青梅市にある日本のメーカーで、製品はコロナ試験機、集音器(補聴器)、バイノーラルマイクと多方面に渡ります。OEM製品も提供いたしますので、気軽にご相談下さい。