HIDンプのイグナイタトランスやトリガコイルの試験に最適
超高周波・超高電圧を使用する部品の検査を可能にした、部分放電・コロナ放電試験機
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基本情報
【特徴】 ■間欠サイン波で開放出力周波数1MHz〜2MHz、 最大開放出力電圧70kV pp(70,000V)と超高周波、超高電圧を発生し 今まで検査が不可能であったHIDランプのイグナイターやそれ以外でも 超高周波・超高電圧を使用する部品の検査が可能 ■印加試験パルス間隔は最高2msと高速での印加試験を実現 ■駆動パルス間隔は2〜20ms、2msステップで可変 ■小型卓上型で扱い易い ■高電圧波形はサイン波の減衰波形 □その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ■コロナ/火花放電試験 ■HIDランプ用コイル ■カメラ用トリガコイル
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当社アドフォクスのXTシリーズは製品の実動回路に近い周波数と電圧にて試験が可能です。最新のXT-330では10kVrms、100kHzの連続サイン波を印加し、コロナ放電(部分放電)を検出したら瞬時に停止する非破壊検査や、高出力を活かした耐久試験にも使用可能です。また、測定結果はPCで集計できます。 アドフォクス株式会社は東京都青梅市にある日本のメーカーで、製品はコロナ試験機、集音器(補聴器)、バイノーラルマイクと多方面に渡ります。OEM製品も提供いたしますので、気軽にご相談下さい。