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基本情報
受圧エレメントに2つのブルドン管を用い 2ヶ所の圧力差を測定指示する、差圧計 【特徴】 ○独自の過加圧防止機構により、従来必須とされた バイパスバルブ(均圧弁)の開閉操作の不備による過圧導入での 計器破損の心配がなく安心して使用することが可能 ○仕様流体等のご利用条件に応じ、要部SUS式、隔測隔膜式の製作も可能 ○ケースは屋内型ワッパ式と防塵防滴構造の屋外型の2種類ご用意 ○特殊仕様として、換算目盛により、密閉タンクの液面指示や 流速換算による流量計として利用することも可能 ○サイズ :φ150/φ200 ○形状:DPGN型(壁掛型)、DPGD型(埋込型) ○常用基準圧 0〜0.1MPaから0〜8MPaまで各種(接液SUS仕様については3.5MPaまで標準) ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
価格情報
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ライト兄弟が大空に人類の夢をかけて初めて空を舞ったのが約 一世紀まえの西暦1903年ですが、当社はその6年のちの明治42年(1909年)に初代創業者木幡久右衛門が、大阪の西区靭(うつぼ)の地にて木幡計器製作所として創業致しました。 彼はこの後に訪れるであろう工業化の波を予想し、当時まだ国産メーカーも少なく輸入にたよっていたブルドン管圧力計に着目して研究を重ね、家業としていた金物製造の技術を応用して ブルドン管の製作に成功しました。以来2009年には創立100年を迎え、その間当社は「錨印(いかりじるし)」ブランドの圧力計を生産し、造船業界をはじめ産業界各方面にご採用頂き好評を博して参りました。 その後、圧力計測技術を応用した独自の機構をもった圧力スイッチ等の制御機器も数多く開発製作しながら、現在は圧力・差圧・液面・温度・流量等の幅広い計測制御機器を総合的に取り扱い、皆様に計測・制御に関して幅広くお手伝いさせて頂ける企業となるべく日夜努力を続けております。