補償導線の材質と同じものを通電部に使用することで、確実な温度測定を可能にしました。
複数の熱電対を一つのケース(絶縁物)にまとめることで、1対1対を取付ける手間が省け、簡単で確実な挿入が可能となり作業性が向上いたします。壁取付や中継型など形状も選ぶことができます。 一般的な異種金属を使用したコネクタではなく、補償導線と同じ金属を使用し、起電力を確実に通電致します。 金属製のケースを使用することで、衝撃に強く、振動などで外れることはありません。頻繁な抜き差しが求められる箇所に最適です。
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基本情報
熱電対コネクタ 種類:K、T、E 対数:1~24(2~48極) 結線:圧着式 ケース:金属製 使用温度:180℃、500℃(※1) その他:電流と熱電対のコンビネーションも可能です。(写真参照下さい。) 備考※1:特注製品となります。詳しくはお問い合わせください。
価格情報
仕様、数量、形状により変わりますのでお問い合わせ下さい。
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
シース熱電対や、表面温度測定センサーなど、熱電対や補償導線などの中継部に欠かせないコネクタです。
カタログ(1)
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特殊コネクタの開発・設計・製作 海外電気部品の現地調達によるスピーディな供給 輸出入の代行 海外情報の提供