★CD付き SimuLink-file / m-file(約30個) *試読できます。
<執筆者> 尾知 博 九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科 教授 上田健二 株式会社キューウェーブ <刊行日>2002年9月6日 <体裁>B5判、100頁 /CD SimuLink-file / m-file(約30個) <価格>62,790円(税込み)
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基本情報
第1章 OFDMとは 1 OFDMの歴史 2 OFDMの概念 3 OFDM信号の解析 3.1 シングルキャリア変調 3.2 OFDMマルチキャリア変調 4 ガードインターバル信号の性質 4.1 ガードインターバル信号の概要 4.2 DFTの性質 4.3 ガードインターバル信号によるマルチパス伝送路の影響 5 雑音成分 第2章 OFDMの変復調回路構成 1 OFDM変調回路 1.1 送信シンボル生成 1.2 Serial/Parallel変換 1.3 Symbol Mapping 1.4 OFDMマルチキャリア変調 1.5 ガードインターバル信号の付加 1.6 Parallel/Serial変換 1.7 パスバンド化(アップコンバージョン) 2 OFDM復調回路 2.1 ベースバンド化(ダウンコンバージョン) 2.2 Serial/Parallel変換 2.3 ガードインターバル信号の除去 2.4 OFDMマルチキャリア復調(DFTの適用) 2.5 BER(Bit Error Rate)の測定
価格情報
62,790円(税込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第3章 適応等化器 1 マルチパス伝送路 2 適応等化器の必要性 3 パイロット信号を用いた伝送路推定による適応等化器 4 インターポレーション処理を用いた適応等化器 第4章 同期回路 1 シンボル同期 1.1 ガードインターバル信号を用いたシンボル同期 1.2 ガードインターバル型シンボル同期とMATLABプログラム 1.3 Serial/Parallel変換 1.4 マルチキャリア復調、BER測定 2 搬送波周波数同期 第5章 MATLABシミュレーション 1 マルチパス伝送路のシミュレーション 1.1 マルチパス伝送路の遅延拡がりvsBER特性の測定 1.2 DURvsBER 1.3 CNRvsBER 2 同期回路のシミュレーショ結果 2.1 シンボル同期のシミュレーション結果 2.2 搬送波周波数同期のシミュレーション結果 3 パスバンドモデルからベースバンドモデルへの変更 4 SimuLinkを用いたMATLABシミュレーション 4.1 SimuLinkを用いたOFDM送受信機プログラミング 4.2 シミュレーション結果
カタログ(2)
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