溶液加熱紡糸にも対応可能なLAB用ナノファイバーサンプル作製装置
NF-500は、溶液加熱紡糸、芯鞘ファイバー紡糸といった新しい技術にも対応可能なLAB用ナノファイバー サンプル作製装置です。 ご要望に応じて必要なユニットの組み合わせが可能です。 ※詳しくは電話、または問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。 Tel. 0942-41-2200 HP: https://www.mecc-jp.com/nano/contact/
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基本情報
【特長】 ■溶液加熱紡糸 唯一、溶液加熱紡糸、芯鞘ファイバー紡糸、といった最先端の両技術に対応した高品機種装置です。 ■ご要望のユニットの組み合わせが可能 用途に応じて、常温紡糸ユニット、溶液加熱紡糸ユニット、芯鞘ファイバー紡糸ユニット、不織布作製ユニット、配向繊維作製ユニット、等、ご要望のユニットの組み合わせが可能です。 ■脱着・交換作業が可能 ユーザー自身で、各ユニットの脱着・交換作業をしていただけます。 ■装置使用者の安全対策 高圧電源を使用する際のセーフティ・ロック、排気浄化フィルターなど、装置使用者の安全面が考慮されています。
価格情報
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納期
用途/実績例
【こんな方におすすめ】 □拡張性の高い装置をご希望の方 □先端の紡糸技術をお求めの方 ※その他の詳細は、『資料請求』又は『カタログダウンロード』にてお問い合わせ下さい。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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NF-500 | 研究開発用電界紡糸装置のハイエンドモデル。幅500mmの連続シート紡糸を実現。加熱紡糸、芯鞘ファイバー紡糸にも対応。 |
この製品に関するニュース(3)
企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる新しい技術開発に挑戦しています。また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々とコミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。