スポット溶接加工 基礎編
その3です
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電流値不足の原因として、 (2)上部、下部アーム内に大幅に製品を入れ込まなくてはいけない場合、 強磁性である場合、鋼板の寸法や電極に対する相対位置によって溶接電流が変化します。 まして多方面でのスポット溶接箇所がある場合さらに複雑になります。 (3)メッキを施した板材同士のスポットでは必ず2段通電(初期電流でメッキを溶かす、 2段通電目で金属を溶かす)といった作業が必要です。 1通電では溶け合わない訳ではありませんが、 ナゲットの中にメッキが入り込んでしまい(不純物として)ナゲット強度不足気味にもなります。
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当社は、神奈川県川崎市川崎区に位置し、浜川崎インター、浅田インターも近く、東京、千葉、埼玉からのアクセスも良い場所で小ロットから中ロットの精密板金加工を行っております。(川崎市川崎区大川町工業団地内) レーザー・パンチ複合加工、タレパン加工の自動化で24時間稼働可能。ファイバーレーザー溶接加工をはじめとして、TIG溶接の自動化、ロボット化、そしてNCスタッド溶接機などの省力化に力を入れコストダウンのご提案をしております。最新の設備力と熟練した技術のハイブリッドで、高品質・短納期を実現して参りました。 特に、ステンレスの板金加工に強みを持ち、きれいな溶接、きれいな仕上げで、中ロット生産において、お客様にメリットをお出しするご提案をしております。 お客様に良いものを、より早く、より安くお作りする為、努力を惜しみません。