スポット溶接加工 基礎編
その5です
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日常の作業で多いのがこれ。 上から下にチップを通って流れなければいけない電流が、 他の箇所と物理的に接触してしまっている為に電流が他からも流れてしまって、 チップ部分に必要な電流が流れない事。 対策としてアームやチップに当たってしまう所に絶縁テープなどを巻くこと。 糊が付いているテープは熱で溶け気味になってしまう為、 シリコン系のテープが良く使われます。(水止め用のシールテープなど) ここでスポット溶接作業の4大条件とは、1.電流2.加圧3.通電時間4.電極(チップ)があります。 それぞれのバランスが大事ですので基本的な知識とデータ取り、試験が重要となります。
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当社は、神奈川県川崎市川崎区に位置し、浜川崎インター、浅田インターも近く、東京、千葉、埼玉からのアクセスも良い場所で小ロットから中ロットの精密板金加工を行っております。(川崎市川崎区大川町工業団地内) レーザー・パンチ複合加工、タレパン加工の自動化で24時間稼働可能。ファイバーレーザー溶接加工をはじめとして、TIG溶接の自動化、ロボット化、そしてNCスタッド溶接機などの省力化に力を入れコストダウンのご提案をしております。最新の設備力と熟練した技術のハイブリッドで、高品質・短納期を実現して参りました。 特に、ステンレスの板金加工に強みを持ち、きれいな溶接、きれいな仕上げで、中ロット生産において、お客様にメリットをお出しするご提案をしております。 お客様に良いものを、より早く、より安くお作りする為、努力を惜しみません。