簡易な錠剤硬度計
モンサント型錠剤硬度計は、簡易に錠剤硬度を測定することができ、品質管理、作業管理に役立つ製品です。良質の錠剤の条件である錠剤の硬度の均一化を図ることができます。A型15kg用とB型30kg用があります。 標準型は錠剤の直径16mmまで測れます。それ以外の大きさの物はお問い合わせください。
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基本情報
従来、薬品錠剤等を錠剤機で成型する時は、硬さは感じのみで錠剤を成型しておりましたが、それでは完全な錠剤はできません。 この硬度計で硬さを一定に打錠すれば品質、打錠作業を統一し、品質管理、作業管理を行うことで均一良質の錠剤が出来ます。
価格情報
15kg \165,000 30kg ¥177,000
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
※通常約2週間ぐらいかかります。
用途/実績例
製薬会社、医科大学、病院など錠剤を主に扱われる機関で使用されています。
カタログ(1)
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明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。