DPD粉体試薬を利用した比色法による簡易な残留塩素測定器です。
残留塩素を含む水にDPD試薬を加えた時に、残留塩素の量に応じて淡赤紫色を呈する反応を利用したもので、プール、公衆浴場、老人施設などあらゆる方面での残留塩素測定に使用されています。消耗品として粉体試薬のみの販売も行っております。
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基本情報
モデルチェンジにより比色板が取り外せるようになりさらに便利になりました。もちろん比色板だけの購入も可能です。 DPDセット(100回分試薬付き) \12,100 DPD本体のみ(試薬なし) \10,500 弊社通常在庫商品です。
価格情報
12100 残留塩素測定器試薬付きセットの価格です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
※通常在庫商品ですがお問い合わせ下さい。
用途/実績例
プール、公衆浴場、老人施設など水の残留塩素測定が必要な場所で使用されております。
カタログ(1)
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明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。