理化学研究用ガラス器具に幅広く使用されているガラス管です。1本から販売致します。
パイレックスガラス管は標準管、肉厚管、薄肉管、毛細管など種類が大変豊富です。弊社ではこれらを1本から販売させていただいております。 またご希望の長さにカットしてご希望の両端仕上げ(焼き仕上げ、摺り仕上げ、切り放し)にさせていただきます。 また規格サイズ以外にも製作出来る物もあります。(外径10φぐらいまで) 生地だけではなく様々な加工もさせていただいておりますのでガラス加工のことならお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
ホウケイ酸ガラス製のガラス管で膨張係数が低く耐熱性、耐衝撃性がありビーカー、フラスコ、試験管や理化学ガラス加工品の多くに使用されるスタンダードなガラス管素材です。サイズは2φ〜250φまで豊富なサイズがあり定尺は1500mmです。ガラス棒(2φ〜25φ)もあります。 理化学ガラスにはパイレックスガラス管の他にショット社のDURAN(デュラン)管や並質ガラス管もあります。いずれも取り扱っております。
価格情報
\326 標準管外径10φX1.0tX1500mm 1本の価格
納期
~ 1週間
用途/実績例
理化学ガラス加工品の多くがこのパイレックス管を利用して作られていることが多いです。弊社では1本から販売させていただいております。割れないように地方発送も致します。ただし、荷造り費や送料がかかります。
カタログ(1)
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明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。