優れた耐久性と堅牢な構造で安全性が向上 化学プロセスのヘビーデューティ仕様にも対応可能
MXMシリーズは耐食性・耐久性・安全性などケミカルポンプに求められる性能をバランス良く備え、ノンコンタクトシステムとセルフラジエーション構造を採用することで異常運転に対する耐久性が大幅に向上しています。 【特長】 ●空運転時でもベアリングとリアスラストが接触しないノンコンタクト構造。 ●セルフラジエーション構造で異常運転時に発生する摺動熱を効率良く拡散・放熱・冷却。 ●優れた耐食性。 ●ポンプ外装を強度の高いダクタイル鋳鉄でカバーした堅牢な構造。 ●ポンプ耐圧を向上させる安全性を追求した設計。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【概略仕様 50/60Hz】 ●最大吐出量範囲:170〜600/100〜600 L/min ●最高揚程範囲:5.5〜29/7.5〜42m ●主要材質:CFRETFE ●所要動力範囲:0.4〜3.7kW ●液温範囲:−10〜90℃(高温仕様は−10〜105℃。液質により異なります) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
●水処理分野:飲料水二時滅菌など ●新エネルギー分野:リチウムイオン二次電池、太陽電池セル製造など ●化学分野:樹脂剤・接着剤製造など
カタログ(4)
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。