pH/ORP、電導度、クーリング用、残留塩素の各水質コントローラタイプを標準化
イワキ電磁定量ポンプ EWN-Wシリーズは水質制御機能を搭載。 ポンプにダイレクトにセンサを接続することで、水質制御システムをシンプルに構成することが可能です。 【特長】 ●WPO(pH/ORP)、WEC(電導度)、WCT(クーリング用)、WCL(残留塩素)の各コントローラタイプを標準化。 ●1〜360spmまで1spm刻みの設定が可能です。 ●特殊なナットによりチューブ接続時のよじれがありません。 ●IP65相当の防水・防塵構造です。 ●ユニバーサル電源採用で、世界各国の電源電圧に対応。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【概略仕様】 ●吐出量範囲:38〜420 mL/min ●最高吐出圧力範囲:0.2〜1.0 MPa ●ストローク数:1〜360 spm ●消費電力:20〜24 W ●液温範囲:0〜40℃ 【コントローラ】 ●WPO(pH/酸化還元電位):適応センサ pHセンサ(0.00〜14.00pH)/ORPセンサ(-2000〜2000mV) ●WEC(電導度):適応センサ 電導度センサ(0〜400mS/m) ●WCT(クーリング用):適応センサ 電導度センサ(0〜400mS/m) ●WCT(残留塩素):適応センサ 遊離残留塩素センサ(0.00〜3.00mg/L) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
●水処理分野:冷却水処理・水耕栽培・殺菌剤注入など ●半導体分野:CMPプロセス ●添加物の比例注入など
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。