正確で精度良い測定を行います!
電解溶質液はそのまま測定できますが、非電解溶質でも適当量の試料をサンプリングして、 分光器、屈折計、クロマトグラフ等で分析すれば、膜透過係数を求めることができます。 ■正確で精度のよい測定を行うため、同一条件で広汎な条件設定も可能 ■膜の着脱が簡単なため、膜のセット時の破損・捩れ・液洩れしない ■回転精度がよく、セル内の条件再現性も非常に高い ■デジタル表示で優れた操作性 ■各々の透析セル内部を同時に計測・表示できるため、膜の両側の濃度減少・ 増加を同時にモニターしてマスバランスを取ったり能率を上げることが可能 ◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
溶質や液体成分が濃度の高い側から低い側へ移行する性質を利用して、 電気伝導度の変化を導電率計を用いて測定する方法です。 電解溶質液はそのまま測定できますが、非電解溶質でも適当量の試料をサンプリングして、 分光器、屈折計、クロマトグラフ等で分析すれば、膜透過係数を求めることができます。 ◎より詳しい掲載内容につきましては、 カタログをご覧頂くか、直接お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
膜透過はいかに同一条件で測定できるかが、正確で精度良い測定を行うための重要なポイントです。 本装置はこれを満足させ、しかも広凡な条件設定も可能にしました。
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CMTは、いつの時代も先端技術のベーシックテクノロジーとして、 科学技術の発達と共に歩み、貢献してまいりました。 製品の機能、品質の向上はもちろん、 最先端の技術開発にもオリジナリティを発揮。 市場ニーズを的確にとらえ、 ユニークで信頼性の高い製品開発をはじめ、 先見的役割にも積極的に取り組んでおります。 ひとつの力を「相互の力」にふくらませ、 新たな飛躍へと着実な歩みを続けるCMT製品をご活用ください。