織物用水洗機で従来型(Roll to Roll型)とFV洗浄機の比較した事例のご紹介です
下記説明でご不明な点がありましたら、お問合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【導入経緯】 ■Roll to Roll型の水洗機で 織物を洗浄しているが、洗い効果がもう一つ。 ■設置面積が広く要る コンパクトタイプのものがあれば、それを採用したい。 ■使用水量が多い。節水型の水洗機を希望 【成果】 ■バイブレーション効果で水洗効率がアップしたために 装置がコンパクトなった。従って、スペースの 有効活用ができるようになった。 ■水洗槽の台数が少なくなったために 使用水も少なく節水型水洗装置になった □その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
価格情報
-
納期
用途/実績例
詳細は、お問い合わせ下さい。
企業情報
【加硫機】 高温でクリーンに加硫することを目的として、従来機では250℃までしか対応できなかったが、内部にステンレスを採用し、さらに独自のノウハウを駆使することで、国内初の 高温対応を実現、約400℃までの対応が可能となりました。 【FV洗浄機】 水中で強力なバイブレーションを発生させて、ワークを洗浄・処理する。 バイブレーションを発生させる方法としては超音波を利用する方法が一般的である。しかし、超音波は振動数が多いが、振幅が小さいので、パワーが弱い。ワークが金属のような 硬いものには有効だが、織物や不織布のように柔らかいワークに対しては、その振幅は吸収されてしまうために効果がない。 この点、FV水洗機のバイブレーションの振動数は、超音波より少ないが、振幅が大きく、織物や不織布などの柔らかい素材にも振動を伝え効果を発揮する。