最高級のAL溶湯の供給が可能なアルミニウム手許溶解・保持炉
●最高級のAL溶湯の供給が可能 溶解室の「プール部」に付加して、保持室を溶湯内部から加熱することで高温酸化物の発生は皆無。 ●エネルギー量低減が実現 熱量ベースで約70%低減が可能。(対ガスバーナー比) ●環境性の向上 CO2排出ガス、炉体からの放熱量、騒音量が大幅に低減。
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基本情報
アンダーアルキープは、ダイカストをはじめとするアルミ鋳造用の手許溶解保持炉として数多くの実績を誇る当社の「アルキープ」の優れたメリットを、更に発展・展開されたハイスペックモデルです。 保持室の加熱源に横型の浸漬ヒーターを採用したことで、以下のようなメリットが実現しました。 ●最高級のAL溶湯の供給が可能 溶解室の「プール部」に付加して、保持室を溶湯内部から加熱することで高温酸化物の発生は皆無。 ●エネルギー量低減が実現 熱量ベースで約70%低減が可能。(対ガスバーナー比) ●環境性の向上 CO2排出ガス、炉体からの放熱量、騒音量が大幅に低減。
価格情報
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納期
用途/実績例
アルミダイカスト鋳造用手許溶解炉
企業情報
私たちの原点はエネルギー事業。 その安定供給と安全の絶対を守るために、常に一歩先を見つめる思考やスタンスを習慣化し、万全を目指すテクノロジーを研ぎ澄ましてきました。 その過程では、人々の生活や産業最前線と密接に関わり、地域社会の根幹を担っているという自覚を芽生えさせることもできました。 そうした背景があるからこそ、TOKAIはエネルギーを起点に、情報・通信・産業用設備・住宅関連など、いずれも地域のインフラともいうべき事業を展開し、社会貢献に直結した働きをすることができたのです。 社会貢献。それはどんな企業にも不可欠な視点です。 しかし、私たちにとってそれは、まさに毎日の取り組みそのもの。 社会貢献を守りながら、最適・最新な社会貢献の道を拓くことが私たちの使命です。