土壌熱抵抗測定システム
野本エンジニアリングの土壌熱抵抗測定計算管理システムは電力会社系のエンジニアリング会社様などのご協力により完成した熱探針による土壌熱抵抗測定システムで熱探針以外の構成機器は市販の標準機器で構成しているため設計、製造コストが低く抑えられたリーズナブルな価格でお届けできます。 このシステムの特徴は熱抵抗の計算がデータロガーのデータを読み込んで漸近線を操作することによって地表から80cm・120cm・160cmの3点の熱抵抗g値を自動的に計算でき、その結果データをISO9001に適合したレポートを自動生成するソフトウエアが添付されておりこれによって面倒だった計算をまったくすることなく誰でも土壌固有熱抵抗値の算出が可能になりました。 算出された結果はISO9001に対応できるフォーマットでユーザー様の社名で印刷できるためそのままクライアントに調査報告書の測定データとして提出できます また構成機器のすべてについてISO9001の計測器管理に適合したトレーサビリティ証明と校正に対応できるメーカーを採用しています。 詳細はホームページの資料をご参照ください。
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基本情報
野本エンジニアリングの土壌熱抵抗測定計算管理システムは電力会社系のエンジニアリング会社様などのご協力により完成した熱探針による土壌熱抵抗測定システムで熱探針以外の構成機器は市販の標準機器で構成しているため設計、製造コストが低く抑えられたリーズナブルな価格でお届けできます。 このシステムの特徴は熱抵抗の計算がデータロガーのデータを読み込んで漸近線を操作することによって地表から80cm・120cm・160cmの3点の熱抵抗g値を自動的に計算でき、その結果データをISO9001に適合したレポートを自動生成するソフトウエアが添付されておりこれによって面倒だった計算をまったくすることなく誰でも土壌固有熱抵抗値の算出が可能になりました。 算出された結果はISO9001に対応できるフォーマットでユーザー様の社名で印刷できるためそのままクライアントに調査報告書の測定データとして提出できます また構成機器のすべてについてISO9001の計測器管理に適合したトレーサビリティ証明と校正に対応できるメーカーを採用しています。 詳細はホームページの資料をご参照ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
昨今のインフラ整備事業として電力線の地中化が行われています。この際電力線のサイズを決定するために土壌熱抵抗測定の測定を行います。 その際に熱探針法が多く採用されますがその算出作業には経験や専門知識が必要でした。 HOTPILE2ではその計算作業のほとんどの部分をソフトウエアにまとめ、現場での温度データ採取も小型データロガーの内部メモリーからパソコンに読み込むだけに簡素化していますのでどなたでも簡単に測定作業ができます。
企業情報
現在海底ケーブル探査システムSEAOG3というシステムと土壌熱抵抗測定計算管理システム HOTPILE2という二種の計測システムを開発し販売しております。