瞬間締結/簡単着脱 ボールロックピン
【特徴】 ○従来のボルトとナットを使った時間のかかる締結を 一瞬のうちに完了できる画期的締結部品。 ○スピンドルに特殊な方法で圧入された鋼製ボールをワンタッチで 出し入れすることで相手材を固定できます。 ○駐機中の航空機のハッチやドアーを簡便に固定する目的で開発された ものですが、現在では広く一般産業分野で使用されています。 ○ミリ/インチの両サイズがあります。 ○締結作業方法別にSingle Acting(単方向操作)、Double Acting(両方向) Detent方式の3種類を用意。 ○鉄製に加えステンレス製や複合樹脂をハンドルに使った 環境配慮タイプもあります。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○従来のボルトとナットを使った時間のかかる締結を 一瞬のうちに完了できる画期的締結部品。 ○スピンドルに特殊な方法で圧入された鋼製ボールをワンタッチで 出し入れすることで相手材を固定できます。 ○駐機中の航空機のハッチやドアーを簡便に固定する目的で開発された ものですが、現在では広く一般産業分野で使用されています。 ○ミリ/インチの両サイズがあります。 ○締結作業方法別にSingle Acting(単方向操作)、Double Acting(両方向) Detent方式の3種類を用意。 ○鉄製に加えステンレス製や複合樹脂をハンドルに使った 環境配慮タイプもあります。
価格情報
-
納期
用途/実績例
【用途】 ○ヨット・ボート ○コンサートステージの組立てや照明・音響機器の取付け ○折りたたみ式車椅子の車軸や介護ベットの調整・固定 ○ホイスト・クレーン等吊り具の接続ピン ○放送用車輌などに大型パラボラアンテナやカメラの設置 ○バッティングマシーンやスポーツジムの各種器具の調整・固定ピン ○建設・採掘機械へのアタッチメントの取付け ○遊園地やテーマパークの各種乗り物の固定と接続
企業情報
当社は米国SPSテクノロジー社が、六角穴付ボルト「アンブラコ」製品を日本市場に販売するため、「日本アンブラコ」として1961年に設立され、1984年、社名を「SPSアンブラコ」に改め、SPS社の100%子会社として日本の法人格を取得。その後、767や777の部位生産を始めた各重工へボーイング規格部品を供給、787では、重要なサプライヤーとして関与しています。2000年にはクリンチング・ナットのメーカーであるペン・エンジニアリング(PEM)社製品の販売を開始、また2004年から高強度ステンレスボルト「BUMAX(ブマックス)」を手がけ、民生用工業機器分野での貢献も継続しています。 2003年には米国プレシジョン・キャストパーツ(PCC)社がM&Aを実施。 2017年には社名を「PCCディストリビューション・ジャパン」へ変更、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ社の資本傘下となったPCC社グループの一員として、引き続きグローバル・マーケットで愛される工業用高付加価値部材の輸入販売を手がけております。