目的、用途に応じて最適溶射材料(材質・フォーム)、溶射プロセスを提案します。
溶射は、金属・合金・セラミックス・プラスチック等の材料を熱源を用い溶解噴射し高品質な皮膜を形成する表面改質技術です。 【こんな機能が向上します】 耐摩耗性、断熱皮覆、耐高温酸化、耐食、耐エロージョン、粒子吸着 ICS溶射技術の特長は ・目的、用途に合わせた最適溶射材料、プロセスを提供。 ・航空規格に適合できる工程能力、品質システムを有し、高品質、精密溶射が可能。 ・熱処理との一括処理が可能。 航空機、発電機、自動車、産業機械等のあらゆる分野に ICSの溶射実績があります。 航空防衛産業に特化した品質マネジメントシステム(JISQ9100)認証取得 【対応可能な溶射】 ・HVOF ・プラズマ溶射 ・アーク溶射 ・フレーム溶射 【こんなご要望にお応えします】 ・部品の長寿命化を図りたい ・部品の性能を上げ、またメンテナンスコストを削減したい ・部品の耐疑着性を上げたい ※ネット上には出していない資料や情報もございます。 より詳しく知りたい方はPDF資料をご覧いただくか、お気軽に問合せください。
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基本情報
【HVOF溶射】 多量・高圧の燃料ガスと酸素を利用して超高速フレーム溶射を行う方法 ○サーメット溶射に適し、高密度・高硬度・高密着性が得られる 【プラズマ溶射】 プラズマジェットを利用し、金属・合金から高融点材料である 各種セラミックス、またセラミックスと金属あるいは合金を組合わせた サーメットの粉末材料を溶融して加工物に噴射する方法 ○溶射材料の自由度が高い 【アーク溶射】 2本の線材を溶射ガン先端のノズル部分で通電させ、2本の線材の 交差部で短絡させる事によって発生するアークの熱で溶融し、 溶滴化した材料を圧縮空気で微細化し噴射する溶射法 ○線材に加工できる金属や合金であれば、溶射が可能 【フレーム溶射】 酸素、アセチレン炎を熱源とし、金属・合金線材を溶融噴射し、 加工物表面に皮膜を形成する溶射法 ○溶射皮膜の膜厚範囲が広い (通常0.1〜5mm程度)
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○半導体部品 ○航空エンジン部品 ○ガスタービン動翼など
カタログ(5)
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企業情報
アイ・シイ・エスは、「総合熱処理メーカー」として 自動車、航空機、電気機器、インフラ、医療等 様々な分野の金属部品にベストな機能付与を提供しています。 弊社では、打合せ→引取り→洗浄→加工→検査→納品 開発から量産までお客様とご一緒に取り組ませていただき、 成果につながるお手伝いをさせていただきます。 ■年間取引先数は700社以上! >短納期対応可能! >部品は1個から試作対応可能! >大量ロットの量産部品も対応可能! また、各種認証を取得しており JISQ9100(航空宇宙品質マネジメントシステム) ISO14001(環境マネジメントシステム)等 厳格な品質管理体制と環境に優しい事業活動のもと、 安心安全な製品供給を実現します。 アイ・シイ・エスの技術力は信頼から生まれます。 創業以来約50年、弊社はお客様と共に発展して参りました。 現状では物足らない特性や機能をぜひご相談ください。 オンライン相談も承っております。 弊社は、関東6県だけでなく東北、中部、近畿地方のお取引先様まで 全国各地から信頼を頂いております。