マルチフェーズ炭素水素分析装置 RC612 型
石英製の管状炉中で試料を加熱し、揮発・熱分解又は燃焼により発生した 炭素・及び水素(水分)を測定する装置 ■□■特徴■□■ ■加熱雰囲気は酸素又は窒素(不活性ガス)を選択できる ■加熱温度は室温から1100℃まで自由にプログラミング可能 ■薄板・コイル等の表面汚染調査や、カーバイト・セラミックス・触媒・ セメントなどの炭素・水素の形態別分析に使用されている ■分析範囲:炭素・水分共 100ppm 〜20%(標準重量1g の場合) ■分析精度:炭素・水分共 50ppm 又は3%RSD(いずれか大きい方) ■検出方法:ソリッドステート型赤外線検出器 ■試料サイズ:標準0.5g/大きさ23 〜 102mm ■ファーネス温度:25 〜 1,100℃ ■詳細は、お問い合わせ下さい。
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基本情報
石英製の管状炉中で試料を加熱し、揮発・熱分解又は燃焼により発生した 炭素・及び水素(水分)を測定する装置 ■□■特徴■□■ ■加熱雰囲気は酸素又は窒素(不活性ガス)を選択できる ■加熱温度は室温から1100℃まで自由にプログラミング可能 ■薄板・コイル等の表面汚染調査や、カーバイト・セラミックス・触媒・ セメントなどの炭素・水素の形態別分析に使用されている ■分析範囲:炭素・水分共 100ppm 〜20%(標準重量1g の場合) ■分析精度:炭素・水分共 50ppm 又は3%RSD(いずれか大きい方) ■検出方法:ソリッドステート型赤外線検出器 ■試料サイズ:標準0.5g/大きさ23 〜 102mm ■ファーネス温度:25 〜 1,100℃ ■詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
■□■用途■□■ ■炭素 ■水素(水分)
企業情報
米国LECO社は、1936年から、あらゆる工業製品の材料の開発や品質管理の分析現場の期待に応えてきました。 特に、金属材料中の炭素・硫黄・酸素・窒素・水素分析の分野では、圧倒的なシェアを持っており、グローバルなお取引に十分な信頼性を確保できる分析値を提供できます。また、これらの分析技術の応用から有機物の元素分析や食品中の栄養成分分析の分野でも簡便で安全でより正確な方法として各方面で評価されてきています。更に、質量分析の分野では、飛行時間型(TOF-MS)の先駆者として、欧米をはじめとする最先端の研究現場の足がかりとなるデータの蓄積に貢献しています。 今後とも、正確な分析結果を基にあらゆる方面で皆様の新技術の開発、生産性と品質の向上に寄与できますよう努力して参ります。