不可能を可能にする技術力!サトキンの鋳ぐるみ技術。
モーター等の高温になる駆動物を効率よく冷却する為、熱伝導率の高いアルミ鋳物とアルミパイプを使用しています。 ※通常、ステンレスパイプを使用しますがより熱伝導を高めるためアルミ材のパイプ使用を提案され、同材質のアルミパイプを溶かさないで 鋳込む技術は、サトキン独自のノウハウで実現しました。 砂型鋳造では難しい薄肉品や大型鋳造、ステンレスパイプ・アルミパイプも可能です。
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基本情報
【マテリアル】 ○AC2A・AC4A・AC4C・AC4CH・AC4D・AC7A 【鋳造プロセス】 ○型製作 ○造形 ○鋳込 ○仕上 ●詳しくはお問い合せ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
○ブレーキキャリパー(掲載写真) ○アルミニウムフランジ ○モーターハウジング・ギヤハウジング ○ベース ○フレーム ○サポート 他
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サトキンでは、小さなものから大きなものまで、高精度かつ高品質な砂型鋳造を実現するため、独自の鋳造方案を構築しています。 アルミ合金や銅合金の材質に特化しており、形状、仕様などに合わせた型設計、砂型中子の設計などの砂型鋳造技術を自社オリジナルのノウハウとして構築するとともに更なる品質向上を目指して新工法の開発にも日々取り組んでいます。 品質的に機密性の高い製品や鋳巣に厳しい製品においても信頼性の高い品質で定評があり、なかでも粒度の細かい砂型を使用することで、金型なみの面粗度と独自の鋳造法案によって、肉厚1.25mmを実現しています。 【主要設備】 有機自硬性砂再生処理機(アルカリフェノール) 連続ミキサー:3基 造型ライン:2ライン(大物用、小物用) 熔解炉:5基(銅合金:300kg・680kgx2、アルミ合金:200kg・650kgx2) 発光分析装置:1基 三次元測定機:1基 ファインカッター:1基 減圧器:1基 ショットブラスト:2基(ドラム式、テーブル式) クレーン:2.8tx4基、1t(ジブ式)x2基