Ni基超合金等発電機、エンジンノタービンの高温構造材料を対象
1.試験片GL間最高常用制御温度1,100℃±3℃の試験が可能である。 2.高温下でもGL間引張ひずみ・角度の検出が2方向からの干渉を受けずに高精度で測定できる。
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基本情報
Ni基超合金等発電機、エンジンノタービンの高温構造材料を対象に1,100度までの高温下で引張ー捩りの多軸応力条件クリープ試験を行い、経過時間に伴う引張ひずみ及びせん断ひずみの変化を測定するものである。
価格情報
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納期
用途/実績例
主仕様 1.最大引張荷重 30kN 2.最大捩り力 100N−m 3.試験片GL間最高常用制御温度1,100℃±3℃ 4.ひずみ測定 引張:0,001mm角度:0.1°
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昭和38年6月に株式会社 東京試験機製作所に入社以来、平成11年5月定年退職迄おおよそ36年間、試験機・装置の販売と開発、特に新しいものを造る事に携われるのが楽しくて数多くの開発機・試作機を扱ってまいりました。昭和40年代前半には当時としては、時代の先端の先取りともいうべき、 1750℃のセラミックス高温クリープ試験機を手がけ、我が国最大級とも言うべき、40,000J全自動大型計装自動シャルピー衝撃試験機、薄板鋼板のエリクセン・コニカルカップ・LDH・深絞り等全自動試験機、車両関連耐久・性能試験機等、自動車・鉄鋼・大学・各研究所・土木建設・原子力等各分野の業界に関連する、試験機を数多く取り扱ってまいりました。 お客様には良い製品を、より安価にをモットーにさらに良い製品を多く開発出来るようになればと思い立ち、会社を発足させました。