自動車車体に使用する鋼鈑の、プレス性を研究する為の深絞り試験機
抜き絞り試験機で、あらかじめ円形状に打ち抜いた板材の試験片ではなく、□250mmの板を円形に打ち抜いた状態で、引き続き絞り試験を行うものです。
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基本情報
■□■特徴■□■ ■抜き絞りが出来るので、試験片製作用プレスが不要 ■操作はタッチパネルで、操作が簡単 ■完全絞り、ストローク設定での絞り等が手動、自動で出来る ■深絞り試験工具はご要望に応じ設計製作が可能 ■詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
■□■用途■□■ 自動車車体に使用する鋼鈑の、プレス性を研究
企業情報
昭和38年6月に株式会社 東京試験機製作所に入社以来、平成11年5月定年退職迄おおよそ36年間、試験機・装置の販売と開発、特に新しいものを造る事に携われるのが楽しくて数多くの開発機・試作機を扱ってまいりました。昭和40年代前半には当時としては、時代の先端の先取りともいうべき、 1750℃のセラミックス高温クリープ試験機を手がけ、我が国最大級とも言うべき、40,000J全自動大型計装自動シャルピー衝撃試験機、薄板鋼板のエリクセン・コニカルカップ・LDH・深絞り等全自動試験機、車両関連耐久・性能試験機等、自動車・鉄鋼・大学・各研究所・土木建設・原子力等各分野の業界に関連する、試験機を数多く取り扱ってまいりました。 お客様には良い製品を、より安価にをモットーにさらに良い製品を多く開発出来るようになればと思い立ち、会社を発足させました。